施設それとも在宅!?自分なりの介護をみつけよう!!

きめ細やかな対応ができる施設は少なくなっている

介護にかかわったことのある人なら認知症の方の徘徊を防ぐのがどれだけ難しいかよく知っていることでしょう。また、徘徊により、事故をおこし損害賠償請求させるような可能性もあり、そうなると家族が施設への入所を考えるのも無理はありません。しかし、施設自体は圧倒的に不足しており、職員の人手不足からせっかく施設をたちあげても閉めざるおえない事業者も出てきているのです。そのため、介護が流れ作業的になっていたり、入居者が興味のないオリエンテーションへの参加を余儀なくされている現状もあるため一概に施設がいいともいえない現状があります。

認知症介護は在宅でおこなう時代

2015年の介護保険の制度改正は費用負担の面でかなり厳しいものとなりましたね。さらに要支援1あるいは2の認定を受けた場合、認知症であっても今後、介護保険サービスが使えなくなるということが決まっています。国としては在宅での介護を推進していきたい方向性にありますが、これは決して悪いことではなく、この在宅介護を推し進める動きに上手に乗っかっていくことが必要でしょう。そうすることで自分なりの介護をおこなうチャンスをつかむことができますよ。

認知症を恐れてはいけない

認知症になった家族をいずれは施設にと考えるのは、認知症に対するイメージが自分たちの中にあるからでしょう。認知症になった人は人格が壊れていくというような間違った感覚が、認知症を介護するのは大変だという思い込みにつながっているのです。マスコミに取り上げられる認知症の症状はまったくのウソではないものの、ある一部分だけをオーバーに描いているところもあります。考えないこともいけませんが、怖がりすぎることも決してよくないのですよ。認知症とは家族が介護をするのに手を出せないようなものではないため、施設にいれることだけが唯一の選択ではないということを覚えておきましょう。

現在、介護の求人は、どの地域の事業所でもほぼある状態です。求人を比較して、自分に合った条件の事業所に就業しやすくなっています。

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